当記事では、ドローン資格を取得することができる『ドローンアビエイション 宮崎ドローンスクール』をご紹介していきます。
【JUIDA認定 ドローンスクールNDMC 大分日田校】
〈スクール開催場所〉
場所 | 日田市B&G天瀬海洋センター |
住所 | 〒879-4201 大分県日田市天瀬町桜竹80番地1 |
TEL | 0973-57-3999 |
FAX | 0973-57-3999 |
備考 | ドローンスクールNDMC 大分日田校はドローン操縦体験講座を行なっていますが、次の開催日はまだ決まっていないようなので気になる方は随時、ご自身でご確認ください。 |
〈NDMC大分日田校事務局「株式会社ノーベル内〉
住所 | 〒877-0078 大分県日田市大字友2554番地3 |
【操縦技能者養成講座】
講座の申し込みは随時受け付けていますが、新型コロナウイルス感染症対策のために延期の可能性もありますので、開催日程については随時ドローンスクールNDMC 大分日田校のHPよりご確認ください。
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〈開催場所:日田市B&G海洋センター〉
住所 | 大分県日田市天瀬町桜竹80-1 |
TEL | 0973-57-3999 |
※日田市宿泊の受講生は無料送迎有
※開催施設最寄り駅までの無料送迎有(JR天ケ瀬駅)
※随時受付可能
※開催日の10日前までにお申し込みください。
※10日前以降の受講申し込みにつきましては、大分校まで直接お電話でご相談ください。(TEL:0973-28-5578)
【カリキュラム構成】
〈操縦技能者養成講座〉
・1日目
座学 |
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UAS概論 | 歴史/機種/飛行原理/適用事例/課題 |
法律・ルール | 国際条約/航空法/電波法/道路交通法/民法/個人情報保護法 その他法律/航空法における許可・承認の申請/安全ガイドライン |
自然科学 | 気象/電磁波 |
技術 | 構造/飛行制御技術/GPS/通信 |
運用① | 安全確保/禁止事項/運用者の義務/操縦時の注意点/操縦方法/運用時の確認事項 リチウムポリマーバッテリの取扱/リスク・安全対策方法 事故発生時の対応方法/フェールセーフ設定 |
・2日目
座学 | |
運用② | 安全確保/禁止事項/運用者の義務/操縦時の注意点/操縦方法/運用時の確認事項 リチウムポリマーバッテリの取扱/リスク・安全対策方法 事故発生時の対応方法/フェールセーフ設定 |
実技 | |
整備・点検 | 日常点検方法/整備/飛行前確認 |
操縦訓練① | 垂直離着陸/ホバリング/水平移動/可視範囲での遠方飛行 ※GPS援用有 垂直離着陸/ホバリング/水平移動※GPS援用無 |
・3日目
実技 | |
操縦訓練② | 垂直離着陸/ホバリング/水平移動/可視範囲での遠方飛行 ※GPS援用有 垂直離着陸/ホバリング/水平移動※GPS援用無 |
・4日目
実技 | |
操縦訓練③ | 垂直離着陸/ホバリング/水平移動/可視範囲での遠方飛行 ※GPS援用有 垂直離着陸/ホバリング/水平移動※GPS援用無 応用 ※習熟度によって |
・5日目
実技 | |
操縦訓練④ | 垂直離着陸/ホバリング/水平移動/可視範囲での遠方飛行※GPS援用有 垂直離着陸/ホバリング/水平移動/可視範囲での遠方飛行※GPS援用無 応用※習熟度によって |
検定 | |
座学検定 | |
実技検定 |
〈注意事項〉
※講習時間は9:00~17:00(60分の昼食休憩を含む)
※座学の講義が行なわれる日が開催される期によっては変更になる可能性があります。(受講者には事前にお知らせがきます)
※習熟度によってプログラムが変更になる場合があります。
※3日間コースの場合は、2,3,4日目の実技講習が省略され、2日目に安全運航管理の座学が行なわれます。
※開催日の10日前までに申し込んでください。
※10日前以降の受講申し込みについては、ドローンスクールNDMC 大分日田校まで直接お電話でご相談ください。
(TEL:0973-28-5578)
〈コース詳細〉
【充実の5日コース】初心者向け |
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【最短3日コース】プロフェッショナル向け |
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※受講料金には教材費、検定料が含まれています。
※4名様以上から特別団体割引を受け付けております。見積り希望の団体様はドローンスクールNDMC 大分日田校事務局までお問い合わせください。
※ドローンスクールNDMC 大分日田校は法人様が受講する場合、助成金の対象となる場合がございますのでドローンスクールNDMC 大分日田校事務局までお問い合わせください。
受験資格 | 年齢18歳以上 |
必要なもの | ・ヘルメット : 実技講習中に安全を確保するために使用します。 ・室内靴 : 実技は屋内運動場で行います。靴の履き替えが必要なため室内靴をご持参ください。なお、屋内運動場は人工芝となっております。 ・昼食 : 各自でご用意ください。 ・運転免許証 または 保険証 : 受講日当日に確認させていただきます。 |
〈安全運航管理者養成講座〉
日 | 種別 | 項目 | 課題 |
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1日目 | 座学 | 1. 安全管理 | 1-1. 安全を管理する目的の明確化 |
1-2. 安全管理取組目標の設定 | |||
1-3. 安全管理体制の構築 | |||
1-4. 安全管理情報の交換・更新 | |||
1-5. 安全管理の実施 | |||
1-6. 安全管理の評価・改善 | |||
1-7. 安全管理の教育訓練 | |||
2. 座学検定 | 2-1. 座学検定 |
〈注意事項〉
※講習時間は9:00~17:00(60分の昼食休憩を含む)を予定しております。
※講習の進捗に応じて終了時間は前後いたします。
〈安全運航管理者〉
1名 | 必要なもの |
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国土交通省のドローン資格・免許について
まず初めに、勘違いされている方が多いですが、現在(2020年11月)ではドローンを操縦するうえで公的な『免許』は存在していません。
ですが、技能・知識を証明するための民間資格がいくつか存在しており、各団体がそれぞれ違った名称で資格を発行しています。現時点ではドローンを操縦するうえで必要な公的な『免許』が存在していないため、資格を持っていないからといって違法になるということはありません。
当記事で、今回紹介した【大分県 日田市】JUIDA認定ドローンスクール「NDMC 大分日田校」では、【初心者向け充実の5日コース】で『JUIDA操縦技能証明証』、【最短3日コース】プロフェッショナル向けでは、『JUIDA安全運航管理者証明証』『JUIDA無人航空機操縦技能者』を取得することができます。
また、【安全運航管理者養成講座(1日)】の座学講習では『JUIDA無人航空機操縦技能証明書』を取得できます。
▼こちらでドローンの資格・種類を解説しています。
ドローン資格取得にはどんなメリットがあるのか?
1.JUIDA資格取得が「正しい知識」と「確かな技術」を身につけている従事者の証となります。
2.ドローン業務においてお客様からの信用の獲得につながります。
3.国交省飛行許可承認申請において申請内容の一部簡略が可能となります。
ドローン規制に関する項目一覧
▼ドローンを飛行させるうえで気を付けなくてはいけない法律・規制・条例は6つ。
1.航空法
2.小型無人機等飛行禁止法
3.民法
4.電波法
5.道路交通法
6.都道府県、市町村条例
ドローンの飛行に資格・免許は必要ありませんが、場合によってはドローンの飛行場所と飛行方法に規制があり申請が必要なためしっかりと確認したうえで飛行させるようにしましょう。
▼こちらでドローン規制を詳しく解説しています。