本記事では、福島県郡山市でドローンの資格を取得できる「福島ドローンスクール」をご紹介します。
2022年3月時点での情報です。
おすすめのドローンスクールは?
おすすめのスクールを知りたいという問い合わせを多く頂くため、当サイトのおすすめドローンスクールを紹介します。
当サイトのおすすめのドローンスクールは「ドローン免許学校(旧NBドローンスクール)」です!
ドローン免許学校は株式会社スカイリードが名古屋を中心に全国展開中のドローンスクールです。
当サイトでも1番おすすめのスクールで、最も受講生をご紹介させて頂いています。
▼ドローン免許学校の情報
どのドローンスクールも教えられる内容には大差はなく、受講する生徒のほとんどが講師の人柄やアフターフォロー(仕事紹介)などでスクールを選択しています。
NBドローンスクール時代からも丁寧な事前説明〜受講〜受講後対応により、多くの方に選ばれています。
無料説明会を聞いてみる
福島ドローンスクールの特徴
出展元:「福島ドローンスクールより」
福島ドローンスクールは、「福島県郡山市」に位置するJUIDA認定制度に基づいた「認定スクール」です。
国土交通省の無人航空機管理団体として登録されている「JUIDA」に認定されているスクールということで、国土交通省に認定されている資格を取得することができます。
福島ドローンスクール 概要 | |
運営会社 |
|
住所 | 〒963-8833 福島県郡山市香久池1-17-3
Googleマップ:こちらから |
電話番号 |
|
取得できる免許の種類 |
|
受講費用 | 無料〜219,000円(税別) |
ホームページURL | こちらから |
そして福島ドローンスクールは、「JUIDA認定の資格」を取得できる「ドローンプロコース」、「農薬・肥料散布コース」などが用意されています。
本コースを修了することで取得できるこちらの資格は、「農薬散布」「ダム点検」「橋梁点検」など産業分野でドローンを使用する場合に「飛行申請しやすい」などのメリットがあります。
またプロの操縦士による直接指導で、安全かつ高い操縦技能を身につけることができ、「空撮を楽しく行う」こともできます。
本スクールで受講できるコースと受講料金は以下の通りです。
ドローンプロコース
取得可 ライセンス
- JUIDA操縦技能証明証
- JUIDA安全運航管理者証明証
※本コースを修了することで上記ライセンスの取得申請をJUIDAにすることが可能となります。
対象
ドローンビジネス担当者及びドローンパイロットを目指す入門者で、実技操縦訓練を含む全ての養成プログラムへの参加が可能な方。
目的
ドローンビジネスの実務において、運航管理責任者及びパイロットに求められる運用上の知識や安全な利活用を実現する実技(操縦・撮影・編集・自律飛行制御)を習得する。
受講料
200,000円(税別)
※講習代、テキスト代、ドローンレンタル代、施設使用料、筆記・実技試験料
会場
座学・屋内
屋内実郡山市内の施設を利用します。
※車は有料駐車場となります。
実技・屋外
福島県内提携施設を予定しております。
※受講者に直接お知らせしています。
無料説明会
取得可 ライセンス
無し
受講資格
初心者の方、又は初めてスクールの受講を検討されている方
受講料
無料
その他同じ
農薬・肥料散布コース
取得可 ライセンス
DJI農業ドローンオペレーター技能認定証
対象
ドローンビジネス担当者及びドローンパイロットを目指す入門者で、実技操縦訓練を含む全ての養成プログラムへの参加が可能な方。
目的
ドローンビジネスの実務において、運航管理責任者及びパイロットに求められる運用上の知識や安全な利活用を実現する実技(操縦・撮影・編集・自律飛行制御)を習得する。
受講料
5日間コース 219,000円(税別)
4日間コース 179,000円(税別)
会場
座学・屋内
屋内実郡山市内の施設を利用します。
※車は有料駐車場となります。
実技・屋外
福島県内提携施設を予定しております。
※受講者に直接お知らせしています。
DJI CAMPコース
取得可 ライセンス
- DJIスペシャリスト
目的
日本のドローン産業参入において活躍できるプロフェッショナルの拡大に貢献すること
受講料
お問合せください。
CPDS認定講習
CPDSとは
CPDSとは「Continuing Professional Development System」の略で、 (一社)全国土木施工管理技士会連合会(JCM) が実施する継続学習制度の事です。
行政が行う建設業の法律や決まりなどの更新情報を、講習によって作業員や施工管理者に伝えるものです。
当制度の加入者が講習会などで学習をした場合に、その学習の記録を登録し、必要な場合に学習履歴の証明書を発行するシステムです。
目的
行政発注の工事の入札を落札する可能性を高める目的で、CPDS講習に出席しユニット(会社の持ち点)を取得する。
受講料
操縦士講習(2日間) 71,500円(税込)
JUIDA認定講習(4日間) 220,000円(税込)
会場
座学・屋内
屋内実郡山市内の施設を利用します。
※車は有料駐車場となります。
実技・屋外
福島県内提携施設を予定しております。
※受講者に直接お知らせしています。
スキルアップコース
講習時間
3時間
目的
基礎的な知識と技術をお持ちの方の、更なる操縦技術の向上を目指す。
受講料(1名)
一般 35,000円(税別)
修了生 20,000円(税別)
ドローン操縦士認定講習
講習時間
2日間
目的
ドローンに関する必要最低限の正しい知識と操作方法が学べる、初心者のためのコース。
ドローンに関する必要最低限の正しい知識と操作方法を学ぶことで、ドローンを安全に飛行できるパイロットを育成する。
受講料
60,000円(税別)
初心者講習(2.5時間コース)
講習時間
2.5時間
目的
ドローン体験を目的とした、必要最低限のコース。
受講料
DJI製ドローンをお持ちの方 15,000円(税別)
ドローンをお持ちでない方 18,000円(税別)
人材開発支援助成金
出展元:「福島ドローンスクールより」
福島ドローンスクールでは、法人様の方を対象とした返済不要の助成金「人材開発支援助成金」の制度があります。
検討中の法人様は是非ご活用ください。
オンライン受講は可能なのか?
福島ドローンスクールでは2022年3月現在、オンライン受講はできません。
付近にある、もしくは似たようなドローンスクールはあるのか?
出展元:「Googleマップより」
福島ドローンスクール近郊にはドローンスクールはありませんが、福島県には他にもドローンスクールはございます。
自分に合うスクールかどうか、自分の目的に合わせて見つけて受講することが可能です。
福島県内のドローンスクールをまとめたものは以下からご覧いただけます。
福島ドローンスクールで取得できる資格は国土交通省認定なのか?
福島ドローンスクールで受けることができる「ドローンプロコース」を受講修了することで、「JUIDA操縦技能証明証」「JUIDA安全運航管理者証明証」の資格を取得できます。
こちらの資格は、国土交通省が認定している「認定資格」です。
また、ドローンスクールで取得できる資格と言っても、「資格・免許を持っているメリットはあるの?」「国土交通省認定の資格・免許の種類は何があるの?」など疑問に思うことがたくさんあると思います。
ここでは、ドローンスクールで取得できる資格・免許の詳細をご紹介します。
正しい知識と技術を身につけて貴重な空の体験を手に入れましょう。
国土交通省認定のドローン資格・免許とは?
国土交通省認定のドローン資格・免許について以下の項目で解説します。
1.国土交通省の資格・免許について
2.資格・免許を取得すると?
3.もしドローンの資格・免許なしでドローンを飛ばすとどうなるのか
1.国土交通省の資格・免許について
大前提として、ドローンを操縦する上で「免許」は存在しません。
ですが、技術・技能を証明するための「ドローンの民間資格」はいくつか存在します。
ドローンの民間資格を取得することで、「航空法」「ドローンの知識・操縦技能」を学ぶことができるので「ドローンを活用したビジネス」をする場合でも有利に動くことがあるので、民間資格の取得をおすすめしています。
また、今回紹介している福島ドローンスクールでも「JUIDA操縦技能証明証」「JUIDA安全運航管理者証明証」といった民間資格を取得することができるので、是非受講を修了して取得していただけたらと思います。
▼ドローン資格の種類については、以下の記事を参照してください。
【2022年最新】ドローンの資格・免許は国家資格?種類や取得費用についても徹底解説!
2.資格・免許を取得すると?
ドローンスクールで資格・免許を取得できると言っても、「実際に何ができるようになるの?」「メリットはあるの?」など気になることがたくさんあると思います。結論から言うと、多くのメリットがあります。
【ドローン資格取得のメリット】
・ドローンを飛行する際の「飛行申請」を簡略化できる
・資格を取得する段階で、プロから知識・技能を習得できる
・ドローンのプロとしてアピールできる
・ビジネスで活用する場合、資格が「証明書」になる
・自身または会社のPRに使用できる
福島ドローンスクールで取得できる「JUIDA操縦技能証明証」「JUIDA安全運航管理者証明証」といった2つの資格も、上記メリットに当てはまります。
3.もしドローンの資格・免許なしでドローンを飛ばすとどうなるのか
先ほど紹介したように、ドローンには免許がありません(2022年3月現在)。
そのため「誰でもドローンを飛ばせてしまう」というのが現状です。
しかし、ドローンには「航空法」という規制が存在し、違反すると犯罪になります。
【ドローンの飛行が規制される例】
・空港周辺
・150m以上の上空
・住宅など集合地帯
上記に該当する場合は、国土交通省に「手続きをして飛行許可をもらう」必要があります。
飛行許可申請をしないで、上記のような場所でドローンを飛ばしてしまうと「犯罪」になり、逮捕されてしまう可能性があります。
このようなことからも、ドローンスクールを受講し、プロの講師から「正しい知識」を学ぶ必要があります。
▼ドローンの飛行許可申請の詳しい方法は、以下記事を参照してください。