当記事では、九州の佐賀県 伊万里市で初心者の方でも安心してドローン資格を取得することができるドローンスクール『日本無人航空機パイロットスクール(JDROPS)』をご紹介していきます。
【JUIDA認定スクール】
JUIDA(一般社団法人日本UAS産業振興協議会)認定スクールとは
【会社概要】
運営会社 | |
社名 | PORTO株式会社 |
本社 | PORTO Inc.本社〒848-0047 佐賀県伊万里市伊万里町甲358-1 伊萬里まちなか一番館2階 PORTO3316IMARI |
代表取締役社長 | 森戸裕一(内閣官房 シェアリングエコノミー伝道師)(総務省 地域情報化アドバイザー) |
設立 | 2017年7月3日 |
事業内容 | 事業プロデュース、シェアリングエコノミー事業、デジタルアーカイブ |
【PORTO株式会社】
地域発の事業プロデュース
平成29年7月3日、PORTO株式会社はコワーキングスペース「PORTO3316IMARI」を拠点に設立しました。
伊万里市は、平成28年度の地方創生の取組みとして、ICTを活用した仕事創りセンターとして開発された「PORTO3316IMARI」を拠点に、地域の産業と最新テクノロジーの融合による新たなビジネスの創造に向けた様々な試みやそれに伴う人材の発掘、育成に関わる事業を展開してきました。
伊万里市の特徴としては、IoT・ドローン・人工知能などに関するビジネス創出に向けた実証実験を行うための一次産業、伝統産業、製造業が集積しています。また伊万里焼など、国内外の観光客に人気の地域資源が豊富です。
PORTO株式会社は、「連携による新しい価値づくりを実現する未来創造カンパニー」をコンセプトとして、伊万里発の事業プロデュースを行なっていきます。
【カリキュラム】
【講師紹介】
〈常勤指導員 〉 野田 尚之 |
〈常勤指導員〉 宇佐美 孝太 |
1987年 博報堂写真部入社 博報堂フォトクリエイティブ(現:博報堂プロダクツ)にて従事した後、2012年独立。フリーランスとしてドローンによる空撮や映像制作、JUIDA講師としてパイロット育成を行う。【受賞歴】 APAビエンナーレ 奨励賞/読売広告大賞 朝日広告賞部門賞/日本雑誌広告賞 APA(日本広告写真家協会)会員平成29年3月 JUIDA(一般社団法人日本UAS産業振興協議会)の安全運行管理責任者・操縦技能証取得。 平成29年5月 同スクール講師証取得。 |
2016年より鳥取県大山町にてドローンの安全活用講習を実施する「ドローンの学校®」鳥取校(JUIDA認定校)を運営する。
その他、自治体と連携した「SEMBOKUドローンスクール」や土木測量、報道機関などの社内安全運航管理体制構築の推進を行う。 また、高校生に向けた教材作成・指導を通して次世代人材教育にも取り組む。 平成28年6月 JUIDA(一般社団法人日本UAS産業振興協議会)の安全運行管理責任者・操縦技能証取得。 |
〈常勤指導員〉 森戸 裕一 |
〈常勤指導員〉 平野 賢正 |
2002年より全国47都道府県で経営者向けのICT活用セミナーや自治体・公的団体向けの情報化研修などを実施。現在の登壇回数は3,000回を超える。
現在は総務省の地域情報化アドバイザー、内閣官房のシェアリングエコノミー伝道師として全国の地方創生事業にも関わる。 ドローンについては新産業創造による地域産業の起爆剤になるようにベンチャー支援などを行っている。 平成29年6月 JUIDA(一般社団法人日本UAS産業振興協議会)の安全運行管理責任者・操縦技能証取得。 |
九州大学を2年半休学している間に、先端テクノロジーを活用した新事業開発・地方創生事業開発などをビジップ株式会社の経営責任者として経験。現在は、ドローンを活用した次世代人材育成、地方創生支援を行う。
特に伊万里市では子供向けのプログラミング講座、ドローンフライト体験会の実施、伊万里コンシェルジェ検定アプリ開発など、地域になかった事業を次々に展開。 平成30年6月 JUIDA(一般社団法人日本UAS産業振興協議会)の安全運行管理責任者・操縦技能証取得。 |
【アクセス】
出典:日本無人航空機パイロットスクール(JDROPS)HP より
PORTO3316imariが入居している『伊萬里まちなか一番館』は伊万里の中心市街地を活性化する目的で2011年11月3日(木)にオープン。
2階のPORTO3316imari以外にも、1階は、手作り雑貨やリサイクル品などを販売する『BOXギャラリー伊萬里』、家族・友人でたのしめるカフェスペースとなっており、3階は、子供連れでも安心して楽しめる「こども広場”あぃあぃ”」になっています。
※駐車場7台 (延命橋手前から川沿いにお入り下さい)
国土交通省のドローン資格・免許について
まず初めに、勘違いされている方が多いですが、現在(2020年11月)ではドローンを操縦するうえで公的な『免許』は存在していません。
ですが、技能・知識を証明するための民間資格がいくつか存在しており、各団体がそれぞれ違った名称で資格を発行しています。現時点ではドローンを操縦するうえで必要な公的な『免許』が存在していないため、資格を持っていないからといって違法になるということはありません。
当記事で、今回紹介した九州【佐賀県 伊万里市】JUIDA認定ドローンスクール『日本無人航空機パイロットスクール(JDROPS)』では、JUIDA認定コースを修了(受講+受験)することで、JUIDA無人航空機「操縦技能証明証」「安全運航管理者証明証」を取得することができます。
▼こちらでドローンの資格・種類を解説しています。
ドローン資格取得にはどんなメリットがあるのか?
1.JUIDA資格取得が「正しい知識」と「確かな技術」を身につけている従事者の証となります。
2.ドローン業務においてお客様からの信用の獲得につながります。
3.国交省飛行許可承認申請において申請内容の一部簡略が可能となります。
ドローン規制に関する項目一覧
▼ドローンを飛行させるうえで気を付けなくてはいけない法律・規制・条例は6つ。
1.航空法
2.小型無人機等飛行禁止法
3.民法
4.電波法
5.道路交通法
6.都道府県、市町村条例
ドローンの飛行に資格・免許は必要ありませんが、場合によってはドローンの飛行場所と飛行方法に規制があり申請が必要なためしっかりと確認したうえで飛行させるようにしましょう。
▼こちらでドローン規制を詳しく解説しています。